お出かけ日和です
旦那と日帰り旅行に出かけてきました。
上野から高崎線のグリーン車に乗って、高崎へ。
そこから両毛線に乗り換えて、前橋に向かいます。
土曜日なので、学生がたくさん乗ってました。
ちょっと懐かしめの短ラン&ボンタンに、ヴィトンのポーチを肩がけし、
ヴィトンの財布をポケットからチラ見せしている男子高校生がいました。
オシャレなんだか、そうじゃないんだか(笑)。
前橋駅に到着。
駅前は閑散としていて、車窓から見た1つ前の新前橋のほうが栄えている感じ。
でも前橋は県庁所在地なんだって。
前橋と新前橋の関係性は、浦和と大宮に通じるものがありますな(笑)。
前橋駅前にあったイトーヨーカ堂でお買い物。
ネットで調べておいた「登利平」という鳥料理のお店のお弁当を買いました。
旦那は偶然やっていた駅弁フェアでおぎのやの「峠の釜めし」を購入。
器が重いのにねぇ(笑)。
前橋から歩いて、上毛電鉄の中央前橋駅に向かいました。
途中で、専門学校の説明会に声をかけられました。
「私、専門学校入学希望者に見えたのかな
と喜んでいると、
「付き添いのお母さんに見えたのかもよ。オレが息子で(笑)」
と、なんとも失礼なことを言いやがりました。
途中で、こんなパンチのある看板の店を見つけました。
「男でよかった」
どうやら前橋における歌舞伎町に迷い込んだようです
上毛電鉄の中央前橋駅に到着。
駅舎は立て直したばかりなのか、かなり新しくてキレイ
でも切符はパチンとハサミを入れてくれて、
ものすごく懐かしい気持ちになりました。
上毛電鉄の車両は京王井の頭線の車両を使ってるんだって。
出発前に乗って来た車掌さんが、ヴィトンのポーチ。
さっきの両毛線にも同じの持ってる男子高校生がいたなぁ。
群馬で大流行してるのか?
中央前橋を出発してしばらくすると、
「心臓血管センター」というストレートな名前の駅が。
どうやら駅前にある県立病院の名前らしいです。
この上毛電鉄、自転車も持ち込めるんだって。しかも持ち込み料はタダ。
線路は真っ直ぐ伸びていて、周りの風景もすごくのどか
のんびりした路線でした。
中央前橋を出て、約40分。赤城駅に到着。
ここから歩いて、はねたき橋という橋を見に行きます。
渡良瀬川の渓谷は、すごく眺めがよかったです。
ネットで見つけた地図を見ながら、要害山の展望台でお弁当。
が、この展望台までの道のりが、山の麓のはずなのにキツいキツい
かなりの傾斜に道があり、設置されてる木の柵は腐ってボロボロ。
この季節、道はどんぐりと落ち葉で滑りやすくなっていて、
非常にスリリングな道のりでした。
ようやく到着した展望台は、木が元気に成長し過ぎちゃって、
ほとんど何にも見えません(笑)。
ま、ヘコたれずにランチタイムにしましたが。
登利平のお弁当、すご〜く美味しかったです
おぎのやの釜めしも、久しぶりに食べました。
展望台からはねたき橋に向かう道も、やっぱり過酷。
「な、何?これ。これじゃまるでハイキングじゃない
と思って地図をよく見たら、「ハイキングマップ」って書いてありやがんの
下りは下りで、更に危険度アップ
私だけが、ギャアギャア騒ぎながら、なんとかはねたき橋に到着。
無事に下山(?)してくると、生きている素晴らしさを感じました
登山家も、こういう気持ちになるんだろうな。
(あれっぽっちのハイキングコースでか?>自分(笑))
はねたき橋の周りの紅葉は、もうちょっとって感じですが、
このぐらいの時のほうが混んでなくていいかも。
はねたき橋を後にして、赤城駅には戻らず、
もう少し近くにあるわたらせ渓谷鐵道の大間々駅から電車に乗ります。
桐生駅で両毛線に乗り換え、佐野駅に行きました。
佐野駅前、まぁ閑散としてました。前橋よりも更に寂しい感じです。
佐野と言えば、「佐野厄除け大師」。
そこに向かう途中で、佐野名物のいもフライを食べに行きました。
いもフライとは、蒸かしてカットしたじゃがいもを串に刺して、
パン粉をつけて揚げたシンプルなローカルフード。
たくさんいもフライのお店が有りましたが、
佐野厄除け大師に行くのに便利な場所にあった飯島商店に立ち寄りました。
いもフライは、なんと1本50円!安いッ!!
独特の甘めのソースは、これまたローカルなミツハフルーツソースだからなのかな。
すごくシンプルで美味しかったです
しばらく歩いて、佐野厄除け大師に到着。
佐野厄除け大師って、川崎・西新井と並んで「関東三大大師」の1つ。
・・・なのですが、想像していたより遥かに小さいお寺でした
ちょっと気になったのが、この価格表。
な、なんかねぇ
「安いと月イチしかやりませんが、お金を出せば毎日やりますよぉ
って言ってる感じがして、ちょっとネェ・・・
しかも巣鴨のとげぬき地蔵をパクったのか、
「お掃除小僧さん」なる新しめの石像を、参拝客がタワシで擦ってるし(笑)。
消化不良のまま、佐野厄除け大師を後にした私たち。
この後、夕飯に佐野ラーメンを食べるつもりだったので、
ちょっと時間的に早かったので、
時間潰しに佐野市郷土博物館に入りました。
博物館的には無料のはずなんだけど、
強制的に有料の特別展示の「佐野ゆかりの刀剣展」まで見させられてしまうので、
結局、1人あたり210円かかります。
たかが210円ですが、ちょっぴり騙された気分になりつつ館内を見学。
佐野から発掘された土器も展示されていましたが、
私たちが釘付けになったのは、田中正造コーナー。
博物館の入口にも、ジェームス小野田っていうか、
今風に言うなら髭男爵の山田ルイ53世のようなおじさんの銅像が立っていました。
それが田中正造でした。
田中正造って名前、小学校とか中学校の頃、
社会科や歴史の授業で、足尾銅山と共にチラリと聞いた名前。
その程度の知識しか持たずに紹介VTRを観たんだけど、
ものすごく立派な人でしたぁ
「正義の人
田中正造先生に感動した後は、歩いて佐野ラーメンのお店へ。
ラーメン屋さんがたくさんある佐野の中で、ネットで調べて、
「木挽亭」というお店に行きました。
連休初日だから混んでるのかなぁ
と思ったけど、開店直後ってことで私たちがファーストゲスト。
ラーメンとチャーシュー麺と餃子を注文しました。
佐野ラーメンの特徴は、青竹打ちの麺なんだとか。
確かに木挽亭の麺も平麺で手打ちらしく太さが不揃い。
それがアッサリしたスープによく絡んで、とっても美味しかったです
それからチャーシューが、ものすごい柔らかくて美味しかったぁ
とんこつや背油チャッチャされちゃうようなラーメンが苦手な私としては、
佐野ラーメンのようなアッサリしたシンプルなラーメンは好みの味でした。
再び歩いて、佐野駅方面へ。
途中でスーパーオバナというお店に立ち寄りました。
佐野について、ネットで調べていた時に、
「カンロ」というローカルな食べ物があるのを知りました。
なにやら寒天を固めたゼリーに、黒蜜のソースをかけて食べるモノなんだとか。
それが置いてあるスーパーに立ち寄ったわけです。
お店の中には、お惣菜コーナーにいもフライ。佐野らしいです(笑)。
そしてプリンなどのコーナーに、ありました、ありました。
ほほぉ、これがカンロですか。
ちなみにお値段は、このスーパーでは3個入りで200円也。
帰宅後、早速食べてみました。
ネットでの前評判どおり、寒天のゼリー部分には全く味がありません(笑)。
不安になるほど無味無臭です。
オレンジ色のもありますが、別にオレンジ味ってわけではありません。
そこに黒蜜をかけて食べてみましたが、今ひとつピンと来ない・・・
で、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べてみました。
するとどうでしょう。
黒蜜の甘さが広がって、美味しいじゃありませんか
このカンロ、中内商会ってお店が、10月〜6月の季節限定で作っていて、
原材料は砂糖と寒天のみの非常にシンプルなおやつ。
昔からの製法で、1個1個手作りなんだって。
寒天のゼリーはカロリー0。
黒蜜の60kcalだけだから、ヘルシーですなぁ。
しかも佐野には日本名水百選に選ばれた湧き水があるらしく、
お水が美味しい場所だから、こういうモノが作れるんですね。
帰りは東武鉄道の特急りょうもうに乗って帰ってまいりました
日帰り旅行なのに、非常に中身の濃い1日でした。
感想としてはですね、
「群馬・栃木はトイレ
「車の数は多いけど、歩いている人がほとんどいない」
って感じかな。
あ〜、楽しかった









